社畜こと、コオロギです。
ブログの記事をアップしていくのと同時に、ブログに書くべき記事ネタを考えても思い浮かばないってあると思います。
ブログを始めたら「100記事は書こう」って聞いたことあるんじゃないかな?100記事は、ブログ初心者さんにとっては一つの指標ですが・・・
ブログをアップしていくうちに、100記事なんて無理じゃってなってくる。
誰しも通る道だと思います。
今日は、このブログに書くべき記事ネタに詰まったら、どうすれば良いのかについて考えていきます。
目次
ほとんどの人は、「ブログネタがない」からやめてしまう
「ブログネタがないから書けない」ブログ初心者の人に多い悩みです。そして、書く記事も思いつかないのでブログ自体やめてしまう。正直、勿体ないと思います。
ちょっとした工夫があれば、ブログの記事ネタを作成することは可能です。
ブログネタが思いつかない人の問題点

ブログの記事ネタが思いつかない人の問題点は、「ブログの記事を書くためにPCの前に座ってから考えている」と「経験値だけで書こうとしている」。
たった、これだけ。
ブログの記事ネタを、PCの前に座ってから書こうとしても難しい。
自分の中にある経験だけで書こうとします。これも難しいです。
そもそも、いきなりPCの前に座ってから、「今日の記事ネタは何にしようかなぁ?」って考えている時点だと、時間だけが過ぎてしまいます。
結局、悩んだ末に、諦めてPCの電源を切るか、yahooニュースや動画を見て1日を終えることに。
また、自分の経験値やインプットしてきたものだけで、記事ネタを書き続けるというのは至難の技になります。
じゃあ、どの様にしてブログネタを作れば良いんだよ!!
そんなネタ探しの方法として
・関連キーワード
・本からヒントを得る(インプットを増やす)
・他のブログからヒントを得る
・読者の悩み
読者の悩みから逆算して記事を書かないからネタ切れの原因になるんですね。
読者のニーズに応えることは、読者中心の記事の書き方になります。
読者のニーズとは?
あなたが読者(=検索者)なら、Googleやyahooのサイトで検索したい時って、どの様に検索していますか?
例えば、「〇〇店舗」の所在地を検索する時って、「〇〇、場所、各都道府県」って検索すると思います。所在地が分かると、さらに「〇〇までの行き方」と検索しますよね。
読者目線で、読者の悩みから逆算して記事ネタを書くと、ブログにアクセスしてもらえる可能性もあります。

関連キーワードを使用して記事ネタを作成します。キーワード検索は、Googleが提供しているキーワードプランナーがありますが、登録も面倒なため、無料で利用できるキーワードリサーチツールを利用すると良いですよ。
ちなみにですが、「ラッコキーワード」は初心者の方でも操作方法は簡単なので、マジでおすすめです。
欠点として、1日に検索出来るキーワードは20キーワードまでですが、会員登録すると無制限利用が可能。

読書することで、インプット量を増やし、ブログをアウトプットの場とすることで、記事アップ継続が行える方法です。
専門誌から情報は、ネットで検索した情報よりは、しっかりとした信頼性があるので、こちらもおすすめします。

他のブロガーさんが書いている記事の中に、ヒントとなる記事ネタがあります。
あなたが好んで読んでいるブログ記事や、自身のブログ執筆やサイトのパワーアップになるかもしれない記事などに、大きな記事ネタになるものもあります。
ただし、著作権の問題になる丸写しはダメですよ。

「Yahoo!知恵袋」で上がっている悩みも、記事ネタとして有効です。
どの様な悩みがあるか確認して、記事にすると良いでしょう。
毎日ではないにしろ、何かしらの悩み相談が書かれています。また、その悩みについて回答しているので、記事ネタとしても申し分はないと思います。
カテゴリやランキング、専門家と悩みについて振り分けられているので、ネタを探してみてください。
複合で利用するのがおすすめ
「関連キーワード」と「読者の悩み」という様に、組み合わせて利用するのを、特に初心者の方におすすめします。
読者の悩みのキーワードを、関連キーワードで検索すれば、どれくらいの検索ボリュームなのかが分かるので、ニーズとして成り立つのであればオッケーです。