【製造業に強い】転職エージェント・転職サイト4選【辞める前提】

社畜の鏡、コオロギです。

転職予定者A君
転職予定者A君

製造業に転職したい人「製造業に転職した。製造系におすすめの転職サイトや転職エージェントを教えて!転職で失敗しないためにはどうしたらいい?」

の疑問に答えます。

現在、私自身は中小企業で勤務しており、職種は製造業になります。
会社自体も、関西にいた時も含め、6社転職しています。
直近では、昨年だけで2社転職しており、現在に至ります。
そんな現役サラリーマンである私の経験を元に転職についてコメントしていきます。

製造系に強い転職サイト・転職エージェント

転職サイト・転職エージェントどのサイトも、大きな差はありませんので、大手を中心に登録しておくと良いでしょう。

リクルートエージェント・・・求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1です。最大級の転職サイトで、同系列のリクナビNEXTに掲載されていない別の案件を紹介してもらえます。まずは、ここに登録をされると良いでしょう。

リクナビNEXT・・・こちらもリクルートが運営する求人・転職サイトです。スカウト登録もあるので転職の選択肢が広がるので、こちらも登録をすると良いでしょう。

はたらいく・・・地元・地域密着型の求人サイトです。はたらいくにしか掲載されていない求人もあります。地元や地域にしかない企業を探すのであれば、ここに登録すると良いでしょう。

マイナビエージェント・・・こちらも言わずと知れた有名な求人・転職サイトです。大手だと案件数も多いので登録しておいて損はないでしょう。


マッチングが全てです

私自身もリクルートエージェントとリクナビNEXTに登録していました。最終的にはリクルートエージェントで大手に転職が決まりましたが、程なくして辞めてしまいました。

勿体ないという思いは有りませんでしたが、結局は、転職先が自分にとって合わなかった・・・。

転職される方にですが、どれだけ良い転職サイトであろうと、転職先の企業と折り合いがつかなければ意味はないです。
勤務しないと分からない事もありますが、失敗しないために言えることは、きちんと、企業先の詳細と担当者との話をしてみて、本当に自分に合う職なのかを判断する必要はあると思います。

今の現状を打破したい一心で登録したけど、失敗するかもしれないと思うのであれば、登録はしない方が良いと思います。

厳しい言い方をしますが、登録をしたらご自身で判断出来るプロセスを作ることが大事でしょう。

成功ポイント:企業側とは五分五分であれ

企業側から「来て下さい」「今回は・・・」という相手側に選択権があるだけでなく、こちらにも企業を選択する権利があることを忘れないようにするのが、転職への成功の一歩でしょう。

今の現状から抜け出したいから、どこでも良い」「とにかく受からないと」だけで面接を受けたとしても、視野が狭いままなので失敗に終わります。

面接で、自身を良く見せたいという気持ちは分かりますが、それだけだと、その企業の何たるかが分からないままです。もし、受かったとしても仕事の内容が合わなかったとなって、結局、辞めてしまう可能性もあるので注意しましょう。

掲載されている企業が全てホワイト企業ではない

当たり前のことですが、掲載されている企業が全てがホワイト企業と呼ばれるものではありません。
もう一つコメントさせてもらうと、その企業に組合がある方が良いと聞きますが、そんな事ないというのが私の私見です。

ホワイト企業と感じる感じないは、人それぞれにより違います。
そういった部分でも見極める必要があると思います。

組合がなくても、アットホームな職場はありますし、働き易い職場もあります。

ノースキルや無資格だと転職は難しい

製造業に転職を考えている人にですが、ある程度のスキルは必要です。
製造業も幅があり、PC能力、現場力、改善力などがあると良いでしょう。

資格に関しては、最低でも3つは欲しいところです。

「フォークリフト」「クレーン」「玉掛け」

この3つは、製造業に従事する上で必要最低限な資格です。

企業の職種によっては、「アーク溶接」「QC検定」「危険物」などの必要不可欠なものもあるかと思います。

ノースキル・無資格だと、転職は厳しいので、今から転職を考えている方は、転職先の企業をリサーチする上で、何の資格が必要なのか、どういったスキルが必要なのかをチェックしておいた方が良いでしょう。

企業は個人を守ってはくれない

社畜である私が言うのも変ですが、「企業は個人を守ってはくれない」というのは悲しい話ですが、本当だと感じてます。

企業経営が難しくなると、最初に行われるのがリストラですよね。
「会社に裏切られた」という話を耳にすることもあります。そうならない為に、あなた自身のスキルを向上させておく必要があります。

コロナ禍の時代において、タクシー会社で社員が容赦無くリストラされたニュースは、知っている方には記憶に新しいと思います。

会社が助けてくれるというのは幻想。なので、しっかりとした価値観を持ちましょう。

1・行動、2・考えて行動

いつ転職すれば良いのだろうか・・・。

これは、転職しようと考えてる誰しもが感じる事。
まずは、行動ありきです。

転職サイトに登録して、じっくり吟味する必要があります。
概ねではありますが、転職サイトに登録して内定が決まるまで、早い人で1、2ヶ月。遅い人で6ヶ月程(人や職種によりけり)だとリクルート関係者に言われたことがあります。
なので、半年という期間はみておいた方が良いでしょう。

話は逸れましたが、行動しなければ、何も始まりません。
行動して初めて、次のステップへと移り変わります。
そして次のステップ、「考えて行動する」に切り替わります。

早まった行動は控えよう

転職する前に会社を辞めてしまったなんてことがない為に、早まった行動は控えましょう。

後悔先に立たず

この意味がわかれば、自ずと今から行動すべきことが分かるかと。

収入がなければ、精神的に不安定になります。そうならない為に、転職のタイミングは、きちんと転職先の内定を貰ってからにしましょう

まとめ

今回の転職支援サイトは、どれも数分で登録が可能なものばかりです。
登録して、自分の興味ある職種を伝えておくとメールで知らせてもらえます。
しっかりと、ご自分の考えを反映させて転職サイトや転職エージェントを利用してもらえればと思います。

リクルートエージェント・・・求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1です。最大級の転職サイトで、同系列のリクナビNEXTに掲載されていない別の案件を紹介してもらえます。まずは、ここに登録をされると良いでしょう。

リクナビNEXT・・・こちらもリクルートが運営する求人・転職サイトです。スカウト登録もあるので転職の選択肢が広がるので、こちらも登録をすると良いでしょう。

はたらいく・・・地元・地域密着型の求人サイトです。はたらいくにしか掲載されていない求人もあります。地元や地域にしかない企業を探すのであれば、ここに登録すると良いでしょう。

マイナビエージェント・・・こちらも言わずと知れた有名な求人・転職サイトです。大手だと案件数も多いので登録しておいて損はないでしょう。

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