社畜していますコオロギです。
ブログのリライトについて、今日はコメントしたいと思います。
そもそも、ブログのリライトってなんぞや?って感じで、ずっと、気にすることもなく、今日まで生きてきました(笑
「もしもアフィリエイト
」会員限定にはなりますが、ノウハウ特集という記事がサイト内にあります。
この中で、ノウハウを惜しみなく出しているブロガーさんの記事を読むと、ブログのリライトは必要とコメントしています。
目次
ブログのリライトってなに?
そもそも、ブログのリライトとは何なの?
私自身も、リライトという言葉自体、今回、初めて知った・・・。
要は、過去の記事を一部修正したり、全部書き換えたりすること。
このリライトという作業は、とても大切であり、新規の記事を量産するよりも、検索の順位、アクセス数、収益の改善に効果がある。

ウソ!! マジで?
ブログのリライトを知った時に本当に思った。
実際に、自分も知らずにだけど、記事を書き換えたりしてたけど、そんな効果があるとは思ってなかった。
ブログのリライトが重要な理由は

SEO、アクセス数、収益に効果があるから。
100万PVを稼ぎ出している多くのブロガーさんも、過去に書いた記事を放ったらかしにせず、ブログのリライトを行って改善しているからアクセス数やPVを稼ぐことが出来ているので、バカには出来ないですよね。
ブログのリライトを甘く見ていると一生初心者かも
マナブログを運営しているマナブさんも、ブログのリライトについてコメントしています。
ブログのリライトができない人は『一生初心者』である理由
リライトするには記事単位の目標設定が必要です。
つまり、ライティング前に目標設定のない記事はリライトできません。「闇雲にリライトする = ゴールのないマラソンです」
マナブログより一部抜粋
ブログのリライトは、何でもかんでもすれば良いってもんじゃないということ。
きちんと目標を立てて、計画的に行わないと意味がないということなので、注意しましょう。
新規記事とリライトどちらが大切なのか

新規の記事と過去記事のリライト、どっちが大切なん?
疑問に思いましたよね?
「新規の記事は、ブログを運営する上では大切だから100記事は新規更新しようね。」って良く聞くけど、今回、過去記事のリライトは、アクセス数や、PV、SEO、収益に影響するだったら、こっちの方が大切なんじゃないの?
結論から言うと、ブログを運営する上では、どちらも大切なんです。
100記事が一つの目安になるって聞いたことないですか?
なぜ100記事かと言うと、自サイトであるブログが育ってくるから。
ほとんどの人は、面倒になったりとか、収益がないとかでやめてしまうことが多いですけどね。(まぁ、自分もその中の一人でしたけど)
とはいえ、ブログのリライトも大切なんです。
じゃあ、どれぐらいの記事数になったらリライトを行えば良いの?
ブログのリライトを行う上で必要となる記事数は、100記事から。
それまでは、ただひたすら記事を量産することに注力した方が良いでしょう。
また、100記事を書くことで、ご自身の文章力もアップしていきます。
最初の頃の記事って、つたない感じで、読み返すと意味が不明だったり、ちょっと分かり辛い文章だったり。かなり恥ずかしい文章だと自分では思います。
文章力に自身がないって人は、まずは100記事を目指しましょう。
それでも、文章力に自信がない人は、「20歳の自分に受けさせたい文章講義」
という本がおすすめ。
文章のライティング上達に役立つことが講義形式で書かれているので、かなりの良書ですよ。
ブログ記事をリライトする方法

検索順位が10位以内は、検索エンジンから評価を得ているので、現時点では不要。
11位〜30位の記事に注目しよう。
検索ページは、2ページ目以降見られることがほとんどないです。
自分もそうですが、検索して最初の1ページ目でクリックしていますよね。
この順位であれば、記事をリライトすることでトップ10に入る可能性があります。
他の競合する記事を確認し、自分の記事に足りない情報を追加していくことで、記事にボリュームが生まれます。
是非、試していきましょう。
クリック率が順位の割りに低い記事があると思います。こういった記事は、記事タイトルやメタデスクリプションを変更するだけでも、クリック率が上昇することがあるので、試してみると良いですよ。
クリック率が上昇すれば、検索エンジンの評価も上昇するということです。
ブログのリライトをしたあと、検索エンジンに評価結果の反映は2ヶ月ほど。
ここでの注意点として、必ずしも記事をリライトしたからといって、検索順位が良くなるとは限らないし、もしかすると下がるかもしれません。
なので、きちんとリライト記事をメモや旧記事のバックアップをしておくことをおすすめします。
新たな記事を付け足しする上で注意することは、「きちんと読者目線で、読者に対して有益な情報であるか、読者の目的に添えているのか、読者は満足出来ているか」です。
無駄に長い記事にしても、読まれない。不要な情報があるのは、かえって読者を迷わせることになるので、正しい、情報を提供する様に心掛けましょう。
過去記事と関連のある記事があれば、リンクを貼りましょう。
内部リンクを貼ることで、読者に有益な情報を増やすことになります。
ちょこちょこと、ブログをメンテナンスをする事を心掛けると良いですよ。
・関連性の高い記事があれば、リンクを貼る
・関連性の低い記事には、リンクは無用
・アンカーリンクも必要だよ


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