WordPress5.5の最新版にしたら、早速の不具合じゃん!!

コオロギ
コオロギ

いきなり、WordPress5.5にバージョンアップしたら、タイトルは入力出来るのに、記事部分の文字入力が出来ないやん!!

焦りました。いきなりですが、WordPress5.5にバージョンアップしたら、タイトル文字の入力は出来るのに、文章の文字の入力は出来ないし、全体の形は崩れているし、「一体どーゆーことよ!!」って叫んじゃった(苦笑

んー、どーやらGoogle Chromeとの相性が悪い感じが・・・・。

Safariで開くと大きな問題はない様に感じられます(現時点では)。

とは言え、Google Chrome側では、きちんとした編集も出来ないため、投稿が出来ない状態。

サーバー側に何らかの不具合があるのかな?

WordPressやテーマなどを最新版にアップデートした途端、新規投稿が上記画面の様に。

不具合

  • タイトルは打ち込めるが、文章が入力出来ない
  • 段落が表示されない
  • リターンが効かない
  • 画像が入力出来ない
  • プラグインの削除、新規ダウンロードが出来ない
  • テーマの削除、新規ダウンロードが出来ない
  • 設定画面が、記事執筆入力画面下段に表示されている
  • 記事確認するためのプレビューがない(正確には「下書き保存」と「公開」ボタンの間に表示されない
  • 過去記事も文章が表示されない

その他もあるけど。出来るかどうか、いろいろ試してみて出来ないことだらけ・・・。

出来ることと言えば、各編集画面への切り替えは出来るし、ログイン、ログアウトも出来る。

この時ばかりは・・・

コオロギ
コオロギ

本当にまずいな・・・。WordPress終わったかも・・・。もー辞めよかな・・・。

ちょっと弱気ですね(笑

とにかく自分が出来る範囲で、いろいろ調べたりして何が悪いのかを調査してみるが、さっぱり。

過去にアップデートされた時に起きた不具合をみてみると、phpにも問題があるみたい。

Safariも同じなのか確認してみるかな

普段、WordPressを使用しているメインブラウザはGoogle Chrome。

WordPressを使用している人の多くは、Google Chromeを使用していることから、自分もGoogle Chromeを使用。

レンタルサーバーをログイン、ログアウト何回しても、症状は変わらないので、Safariも同じなのかなと確認してみることに。

SafariでWordPressの確認してみると、Safariの方では、きちんと編集が出来る!!

コオロギ
コオロギ

Safariでは編集出来たり、文章入力が出来るということは、サーバー側の不具合じゃなくて、ブラウザ側の不具合なのか・・・。

って事に気づいたので、WordPressしている皆さんと共有出来たらと。

不具合の原因はいろいろ考えられる

Google ChromeでWordPressが編集出来ない原因は多くあるのかも、それは、先ほど述べたphp、もしかすると、WordPress側のテーマに問題があるのかもしれないです。

その他として考えられるのは、WordPress側、ブラウザ側など。

Safariでは何の問題もなく使用できているので、今考えられるのはブラウザとの相性が悪くなっているのは間違いないかな。

本当の原因はWordPress側なのかもしれない

2020年8月12日に、WordPress側で大幅なアップデートが行われたけど、もしかすると、本当はブラウザ側ではなく、WordPress側に問題があるのではないかと。

WordPress自体、ハッカーに攻撃されているといるので、システムをアップデートする旨の文章を目にするので、アップデートは仕方のないことだと思いますが、編集出来ないブラウザが出てくると、webに詳しくない初心者だと困る・・・。

今後、WordPress側が、再度、システムを修正してアップデートしてもらうか、ブラウザ側であるGoogle Chromeのシステムをアップデートしてもらうかのどちらを待つしかないかな。

WindowsでWordPressをしている人はごめんなさい。もしかすると関係ないかもしれません。

当面の間になるかどうか分からないけど、Safariで編集と新規投稿を行うしかないかな。

問題が解決しました(2020年8月14日)

GoogleChromeで、WordPressを立ち上げてみるものの症状は、更に悪化。
編集画面は、真っ白な状態。
で、更にググってみることに。ググってみると、過去に今の自分と同じような症状が掲載されていた。プラグインを一つずつ消してみると症状が改善されるかもしれない。

試してみることに。

「直らないへんやん!!」

いよいよ困ったことに。このままGoogle Chromeにて編集出来ないままで、次の大幅なWordPressのアップデートがあった場合、もしかすると今度はSafariでもダメになるかもしれない・・・。

そう思ったんですが、WordPressのテーマであるSANGOを運営しているサイトにもしかしたらと思い、祈る気持ちで確認してみると、不具合現象が記載されてました。

どうやら、SANGOテーマの最新版を行うことで、「エディターが真っ白くなる」可能性が。

Google Chromeの過去履歴を削除することで改善するみたいなので、キャッシュを削除。

削除後は、Google Chromeでも正常に編集出来る様になったので一安心。

編集は出来るようにはなったけど、その他不具合があるかもしれないので、それはこれから確認することで、一旦、今回の記事を締めたいと思います。


またかよ・・・(2020年12月9日)

今回、WordPressのアップデートしたら、またおかしなことに。
流石にイラッとなる。

記事を新規に上げたり、編集したりするときGoogleを使用しているけど、まるでスマホ画面のような編集画面に。

流石にこれは無いわと思いながら、前回の教訓を思い出し、過去履歴のキャッシュを削除してみようかと。

ちなみに、この編集はSafariで行ってます。

元に戻ると良いけどね。